top of page

「インドなまちかど文化祭」@国分寺カフェスロー!10/17を皮切りに全8公演開催!インド古典音楽、インド古典舞踊、その他インド音楽の要素を取り入れたライブなど

はいさい!

気付けば9月も終わらんとしていますが、我らがまちかど倶楽部、今年はほとんどイベントやってないですね・・・。年明けすぐのワシ自身のコロナ感染もあり、今あらためて数えてみると、ZOOMトークイベント「古の響きヴェーダから南インド古典音楽まで」〜南インドのサウンドスケープ〜、ZOOMトークイベント「マレーシア、タイプーサム報告会 Rewind」~奇祭?篤き信仰心渦巻く祭礼の日~、インスタライブ「The カルナーティック・トーク (ミニマム版)with コムアイ」 ~リズムの着地を愛でる編~ 」、まちかど写真館@国分寺カフェスロー、「インド 思い出横丁」~映像と音で呼び起こすインドへの憧憬~の5つのみ。そのうち対面でのイベントは最後の2つだけ。わおわおわお。


まぁ、そんなこんなで先の見通しが立たずすっきりとしない去年・今年ではありますが(塩野義製薬がんばってくれー!)、文化庁の助成金がどうにか通ったこともあり、イベントやります!

インドど真ん中の古典音楽や古典舞踊から、インドの要素を取り込んだボーダーレスなパフォーマンスまで。コロナ禍の2021年の締めくくりに、国分寺カフェスローを舞台にまちかど倶楽部がインドな8つの公演をお届けいたします!






公演ラインナップ


vol.1  10月17日(日) 寺原太郎(バーンスリー)森上唯(タブラ)-北インド古典音楽


vol.2  10月30日(土) プリヤダルシニ・プラカーシュ(プッランクラル)竹原幸一(ムリダンガム)石井秀典(カンジーラ) -

南インド古典音楽


vol.3  11月6日(土) 今沢カゲロウ(6弦ベース、ボイス)-インド古典音楽とジャズの融合


vol.4  11月13日(土) 平川麦(サロード)吉田元(タブラ)SARO(タップダンス) -インド古典音楽とタップダンスの融合


vol.5  11月27日(土) 武藤景介(シタール)池田絢子(タブラ)-北インド古典音楽


vol.6  12月4日(土) 「Kamosu」尾引浩志(ホーメイ、イギル、口琴)喜名風人(タブラ、カンジーラ、口琴)善財和也(ギター、ボーカル、口琴) -インド古典音楽と喉歌の融合


vol.7  12月11日(土) 的場裕子(ヴィーナー)竹原幸一(ムリダンガム)石井秀典(カンジーラ) -南インド古典音楽


vol.8  12月25日(土) 「ヌリッティヤ・ラクシャナ・ジャパン」(バラタナティヤム)-南インド古典舞踊



北インド古典音楽が2公演、南インド古典音楽が2公演、南インド古典舞踊が1公演、インドの楽器やインド古典音楽のイディオムを取り込んだ新しい音楽表現を試みるものが3公演の計8公演という塩梅。南北インドの古典音楽はそれぞれ弦楽器と竹笛での公演を企画したので、それぞれ違いや共通点などに着目しながらみてもらうと楽しさ倍増!


今回は4公演にタブラがフィーチャーされており、4人のタブラ奏者個々のプレイスタイルやタップダンス・喉歌と絡み合うタブラなどもたっぷりと楽しめます!タブラ好きも必見ー!また異色どころとしてはベースニンジャの異名で世界を股にかけて活躍する今沢カゲロウ。ジャズ・フュージョン・アンビエントといった枠ではくくり切れない唯一無二の世界観を持ち、ガタム奏者ヴィックゥ・ヴィナーヤクラムとの共演や「Remember Shakti」のカンジーラ奏者セルヴァガネーシュとのコラボCDも制作している今沢カゲロウが独自の音世界にインド音楽のイディオムを取り込んだアプローチを見せてくれます。


各公演毎にワタクシ井生明が現地で撮影した写真や動画を交えて、楽器や鑑賞方法や現地のシーンの様子を紹介するミニレクチャーと演奏のセットというカタチでお届けします!


参加方法は会場参加+ライブ配信&アーカイブ視聴となりますので、皆さんそれぞれのスタイルでお楽しみ頂ければ!


各公演詳細は順次、当HPにてアップしていきますので、どうぞお楽しみに!


まちかど倶楽部 井生明


Commenti


特集記事
後でもう一度お試しください
記事が公開されると、ここに表示されます。
最新記事
アーカイブ
タグから検索
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page