出演者プロフィール&参考動画:「インドなまちかど文化祭」vol.6 インド古典音楽と喉歌の融合 KAMOSU  尾引浩志、喜名風人、善財和也

「インドなまちかど文化祭」vol.6 インド古典音楽と喉歌の融合 KAMOSU  尾引浩志、喜名風人、善財和也の出演者紹介と参考動画です!タブラに口琴、ギターにイギルにトプショールと多彩な楽器が醸し出す倍音たっぷりな演奏をどうぞお楽しみに!

いよいよ年の瀬、12月開催となる「インドなまちかど文化祭」vol.6ですが、オフラインでもオンラインでもそれぞれの状況でそれぞれ楽しんで頂ければ幸いです!来れる人はカフェスローで、来れない人はオンラインでお会いしましょう!

                                            まちかど倶楽部 井生明 

『KAMOSU』

ホーメイや口琴、イギルといったアジア中央部の楽器奏者である尾引浩志と、タブラ奏者の喜名風人、シンガーソングライターの善財和也によるトリオ。 異国の楽器を用いながらも、現代の東京から発信される等身大な音楽を奏でている。 2016年、東京の酒蔵「豊島屋酒造」にて初ライブ。2017年、2018年、橋の下世界音楽祭に出演。 2017年、1st Album『醸』をリリース。 2020年6月、2nd Album『Reborn』をリリース。 9月、シングル『曼珠沙華/かまわぬ』リリース。 2021年6月 ミニアルバム『十六夜』リリース。

KAMOSU HP

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喜名風人 kina kazato

パーカッショニストとして活動しながら2010年、日本在住のディネーシュチャンドラ氏より師事。北インド古典音楽の音楽理論を学び2014年頃から古典演奏を始め、現在ではあらゆる演奏家と共演を続ける。

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善財和也 zenzai kazuya

シンガーソングライター。 素朴で広々とした歌声。 親しみもありつつ、同時に未開の地へと潜り込んでゆく様な世界観を持つ。 ソロをはじめ、KAMOSU、八百善などで活動中。(ex. SUNDRUM、大きな鯨)

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尾引浩志 obiki hiroshi

南シベリアトゥバ共和国に伝わる倍音唱法「ホーメイ」、手のひらに入る小さな倍音楽器「口琴」などを操る倍音音楽家。 現在、音を「醸す」楽団「KAMOSU」「シルクロード能楽会」などのユニットで活動中。 コロナ渦において口琴、桶を使った創作楽器「オケショール」などの楽器製作にも着手。

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